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【更新型】プラットフォーム規約・禁止事項の早見表――凍結される前に読む記事

※本記事は更新型です。規約は予告なく変更されます。本記事は「何を確認すべきか」の地図であり、最終的な判断は必ず各プラットフォームの最新の公式規約・ガイドラインに基づいて行ってください。

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アカウント凍結の大半は、悪意ではなく**「規約を読んでいなかった」**ことから起きます。そして凍結は、フォロワー・売上・過去の蓄積を一夜で失うイベントです(構造はnote第5回)。本記事は、主要プラットフォームの規約で**共通して問題になりやすい項目**を体系化した早見表です。新しいサービスを使う前のチェックリストとして使ってください。

## 早見表の使い方

規約は長大ですが、デジタルタレントが確認すべき箇所はパターン化できます。以下の8項目を、使う予定の各サービスの規約・ガイドラインから探して、自分用の一覧表(スプレッドシート推奨)に記録してください。

【更新枠:主要サービスごとの具体的な確認結果をここに表形式で掲載し、四半期ごとに見直す】

## 確認項目1:成人向けコンテンツの可否と範囲

最重要項目です。サービスは大きく3タイプに分かれます。

- **全面禁止型**(一般SNS・一般配信の多く):性的コンテンツも、そこへの誘導も禁止。**「本体は出さず誘導だけ」も規約違反になるサービスが多い**点に注意

- **条件つき許可型**:年齢確認・ゾーニング・修正基準の遵守を条件に許可

- **専門型**(アダルト系サービス):許可が前提だが、後述の絶対的禁止事項は共通

## 確認項目2:絶対的な禁止事項(全サービス共通)

以下はどのプラットフォームでも例外なく禁止であり、凍結どころか法的問題に直結します。

- 未成年に関わる性的コンテンツ(**制服等で未成年を想起させる表現も、多くのサービスで禁止・厳格審査対象**)

- 本人の同意のない撮影・公開(リベンジポルノ等)

- 出演者の年齢確認・同意記録の不備

- 法令違反(わいせつ物頒布に当たる無修正コンテンツの国内向け販売等)

自分が出演者であっても、共演者がいる場合は**全員分の年齢確認と同意の記録**が求められるのが標準です。

## 確認項目3:誘導(外部リンク)のルール

凍結理由として最も多い領域のひとつです。

- 他プラットフォームへのリンク・ID記載がどこまで許されるか(プロフィールはOKで投稿はNG、等の細則が多い)

- 「全面禁止型」サービスから成人向けサービスへの直接誘導は高リスク。**ワンクッション(リンクまとめページ等)を挟む構成が一般的**ですが、それすら禁止のサービスもあります

## 確認項目4:決済・取引のルール

- プラットフォーム外での直接取引(DMでの個人売買)の禁止規定 → 違反した場合、凍結+売上没収の規定があるサービスも

- 返金ポリシー(チャージバック時の扱い)

## 確認項目5:権利の帰属

投稿したコンテンツの権利がどう扱われるかです。

- 投稿コンテンツの利用許諾の範囲(サービスの宣伝に使われるか等)

- 退会後もライセンスが存続する条項の有無

- ここはnote第23回「契約書を読まない人が失う3つのもの」の考え方がそのまま適用されます

## 確認項目6:アカウント停止・凍結の条件と救済

- 凍結事由の列挙(「当社が不適切と判断した場合」のような包括条項の有無)

- 異議申し立て窓口の有無と手順

- **凍結時に未出金の売上がどうなるか**(没収規定の有無は死活問題です)

## 確認項目7:複数アカウント・なりすまし

- 複数アカウントの可否(避難用サブ垢が規約違反になるサービスもあります)

- 運用代行(マネージャーによる代理投稿)の可否

## 確認項目8:AI生成コンテンツの扱い

近年、変化が最も激しい領域です。

- AI生成・AI加工コンテンツの可否と開示義務

- 実在人物に似せた生成の禁止規定

- 【更新枠:各サービスのAIポリシーは特に頻繁に変わるため、四半期ごとに必ず確認】

## 運用ルール:凍結リスクを下げる5つの習慣

1. 新サービス利用前に、上記8項目を確認して自分の一覧表に記録する

2. 規約変更の通知メールは**必ず開いて差分を確認**する(読まずに同意が最危険)

3. グレーな投稿は「事前に」ガイドライン照合。迷ったら出さない

4. 警告(一時制限等)を受けたら、原因を特定するまで同種の投稿を止める

5. どれだけ遵守しても凍結リスクはゼロにならない前提で、外部導線と分散を維持する(note第5回)

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